自己肯定感。
最近よく聞く言葉ですよね！
自己肯定感って、どうすると上がるのでしょうか？
それは『気付かれない親切』をする事らしいんです。
親切には、『人に気付かれる親切』と、『人に気付かれない親切』の2種類の親切があります。
人に気付かれる親切は、何をするのか何となく想像できますよね。
人に道を譲ったりとか…
もう一つの人に気付かれない親切。
これはどんなことか想像出来ますか？
誰も見てないけど、道に落ちてるゴミを拾うとか、倒れてる自転車を起こすとか、お店の棚から商品が落ちていたら、元に戻すとかですかね。
この気付かれない親切。
実はこれこそが自己肯定感をあげるようなんです。
人に気付かれる親切は、相手に反応を委ねます。
もし、相手から「ありがとう」がなかったら…
あれ？せっかく親切にしてあげたのに。ちっ。お礼も言わないのかよー。
って、なってしまいます。
人から気付かれない親切は、自分だけが「あ〜いい事したな。」って、自分が噛み締めるもので、他人は関係ないんです。
自分だけで完結するのです。
こうやって、人に気付かれない親切をして、自己肯定感が上がると、「自分って幸せだな〜」って、自己幸福感も上がるらしいんです。
この話を聞いて、自分の父を思い出しました。
私の父は、決して「ありがとう」とお礼を求めずに、人に親切なことをするような人なんです。
気づいたことを、さらっと行動にうつせるハイパーお父ちゃんなんです。
私から見て、結構幸せそうに見えます。笑
もしかしたら、うちの父は、この法則を実践しているのかもしれません。
私もハイパーお父ちゃんを見習って、人に気付かれない親切をじゃんじゃんして、自己肯定感を上げて、幸せを噛み締めてみようと思います^_^
