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小さな喜びセンサーを育てよう

昨日の朝イチ見ましたか?

60歳ごろの女性の悩み
第3位→夫婦関係
第2位→お金がない

そして、なんと
第1位は〜

「生きがいがない」でしたー!!

この順位を見て、確かに生きがいをみつけるって難しいなと感じました。

生きがいと聞くと、なんだかすごく大事な感じがして、ハードルが上がります…

実家の両親

私の両親は、定年後夫婦でボーリングを始め、5年以上経っていると思います。

夫婦でド派手なユニフォームを着て、ボーリングに行って、スコアがどうだこうだと話している姿は、とっても活き活きしているように見えます。

「子どもたちが自立して、今が一番充実してて楽しい」と、母はよく言います。

でも、こう思える人はなかなかいないんじゃないかなと思うんです。

生きがいは小さな喜び

脳科学者の茂木健太郎さんがこう言っていました。
「生きがいは小さな喜び」

そう考えると、小さな喜びを感じれるかが大切ですよね。
日々の生活の忙しさに追われると、だんだんこの小さな喜びセンサーが鈍感になってしまいます。

私の小さな喜びはなんだろうって考えてみました。

朝起きて、カーテン開けると朝日が気持ちいいこと。
寝起きの白湯が美味しい事。
朝からプロテイン飲んで、具沢山サラダを食べて、健康にいいことしてるわ〜って感じること。
毎日すっきり快便なこと。


もっと思い浮かびますが、この辺で止めときます。

こうやって考えてみると、毎日過ごす中に、小さな喜びって、たくさんあることを実感します。

小さな喜びセンサーは使えば使うほど、簡単に使いこなせるようになると思うんです。

しばらくは使うことを意識して生活してみたいなと思います^_^