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大人の靴選び

今日靴を買ってきました!

1年間の育休期間を経て、4月から仕事復帰。

そこで、仕事用の靴を新調しました。

今までだったら、適当にネットでかわいい靴を買っていた私。

しかし、育休中に足の大切さを知った私は、これまでと同じ過ちは繰り返しません!笑

今まで適当な靴を履いて仕事していたので、足のだるさが尋常じゃありませんでした。

仕事が終わり、家に帰って寝る前には、足がだるくてだるくて、なかなか寝られないくらいでした。

8時間立ちっぱなしで、歩きっぱなしで、早歩きしっぱなしで、まあまあ足には負担がかかる仕事です。

以前、万歩計をつけて仕事したことがありました。

正確ではないと思いますが、距離に換算すると、おおよそ12キロほど。

多い時は17キロも歩いていました。

長い時には12時間以上の勤務の時もあるので、さすがにないがしろには出来ません。

そこで、今回はシューフィッターさんがいる靴屋さんで、足の計測をしてもらい、一緒にどの靴がいいかも決めてきました。

もくじ

足を大切にする理由

足の裏は人間の体の部位の中で、約2%。

その小さな場所が全身の体重を支えています。

足を大切にしていないと、膝や腰などの全身に不調をきたしてきます。

100歳になっても、自分の足で歩くためには、今から足を整えていくことが大切なんです。

足の構造

足には踵から親指にかけての縦アーチと、親指から小指にかけての横アーチがあります。

足底腱膜でアーチが作られているんですが、足に合わない靴を履いていると、このアーチが体重で潰れてしまうんです。

実は最近、足に合っていない靴を数日履いたんです。

そしたら、左足の中指付け根あたりに、マメが出来てしまいました。

これは横アーチが潰れて、中指付け根の骨が靴底に当たることで出来てしまったようなのです。

これが地味に痛くて気になります(°_°)

それから、もう一つ、縦のアーチも潰れ気味で、踵が内側に曲がってきてしまっていました。

靴選びのポイント

足の縦アーチと横アーチを正しい形でまとめてあげることが大切なんだとか。

それには、踵がしっかりしているもの、ソールにクッション性のあるものがよいらしいです。

そして、インソールを入れることで、自分の足により合ったものになります。

紹介してもらったのは、市販のインソールとセミオーダーのインソール。

市販のものは4400円で、セミオーダーのものは11000円でした。

ぐぬぬ…

インソール高いな…

しかし、背に腹はかえられぬ…

私は市販のものに、追加2200円でタコのところを当たらないように加工してもらいました。

それから、踵が内側に曲がり気味だったので、インソールの踵部分を加工してもらい、踵が内側に曲がらないようにもしました。

インソールのあるのとないので、履き比べてみましたが、フィット感が全然違いました∑(゚Д゚)

靴の履き方

あらかじめ、靴の紐全体を緩めておきます。


靴の履き方は、座って、踵をとんとんしてから、紐をしめていきます。

出来るだけ椅子に座った状態で履くことがいいそうです。
立ったまま履くと、足のアーチが潰れた状態で固定することになってしまうからです。

自分に合った靴、インソール、履き方で、足へのフィット感に驚きました。

これなら、仕事復帰しても、じゃんじゃん動けそうです!

『自分の足を労わること』

今年の目標が1つ追加になりそうです^_^